36歳・塾講師・手相占い
独身時代から占いが好きで、もう10年以上お世話になっています。
占いの中でも特に好きなのは、「手相占い」です。
私がよく行っているのは、川越駅に直結している「アトレ川越」の3階のフリースペースに出ている占いです。
ここには、タロットカードや手相占い師さんが不定期にやってきます。
私の場合、いつも先生を決めているわけではなく、たまたま行って空いている先生に見ていただくのが“ご縁”だと思っています。
今回は、そんな私のアトレ川越での占い体験談をご紹介したいと思います。
運気が強くその運気を上手に使える時期に入った
最近、見てもらったのは数カ月前。
そのときもたまたま占いブースが出ていたので、占ってもらうことにしました。
そのときに見てくれた先生は、手の平を見ると同時に、生年月日からも見ていくらしく、生年月日も聞かれました。
占い師さんからは、性格や運命、宿命などについて説明されました。
私は生まれ日がおめでたい日のためか、どんな占いの師の方に見てもらっても言われるのが「運気が強い」ということです。
しかし、以前はその運気を上手く使いこなしていないという点を指摘されましたが、今回は、運気を上手に使えるようになってくる時期に入ったと言われ、凄く嬉しくなりました。
その日は深い悩みがあったわけではなく、自分のことや家族のことをなどを含めて、ざっくりとした幸せについて聞いてみました。
すると、金運や生命線、人気線などが太くはっきり出ていることから、周囲の助けを得ながら、家族と共に向上していく手相だと言われました。
また、事故や病気の心配もない手相で、自分自身の夢が見つかり、晩年にかけて最も運気が良くなっていくので、期待して良いと言われました。
ただ、周りに感謝する気持ちや傲慢な態度が現れると、途端に運気が低下してしまうので、気持ちの持ち方や感謝を忘れないようにと注意されました。
占いの結果は「天からのアドバイス」!
若い頃は、こういった占いの結果を受けて、一喜一憂したり、嫌な気分になったりすることがしょっちゅうでした。
たとえば、占い師の方に、悪いことや自分が言ってほしくなったことを言われると、その言葉に心が支配されてしまい、しばらくは気持ちが落ち込んでいました。
占いで言われた悪い部分ばかりに焦点があたり、何か嫌なことがあるたびに、「占いでも言われたな…」と、すぐに否定的な考えになってしまっていました。
しかし、年齢を重ねるようになってからは、占いの結果は、友人や知人はアドバイスしてくれない、天からのアドバイスなのではないかと思う様になりました。
そんな風に、素直に占いに耳を傾けられるようになってから、人生が好転したように感じます。
迷っているとき占いはそっと背中を押してくれる
私が毎回占い師さんに言われる言葉は、
◆未来を選ぶのは自分自身
◆占いは、より良い未来を選ぶヒントの一つに過ぎない
◆占いで言われた言葉をいつも少しだけ頭の片隅に置きながら行動してほしい
◆そうすることで、占いの結果以上の大きなパワーが出せるようになる
ということです。
これまでの人生で、私はずっと占いに助けてもらってきました。
独身時代、寂しさや情だけの問題で、なかなか彼氏との別れを決断できなかったとき。
今の旦那さんと結婚するタイミングを悩んでいたとき。
子育てに憔悴し、母親の役目を負うことに自信がなくなっていたとき。
タロットカードや手相占いから、いつも的確なアドバイスがもらってきました。
私自身だけではなく、親友が借金やDVをする旦那さんとの離婚を決意できずにいるときも、一緒に占いに連れていったことがあります。
そのときは、新宿の占い師さんに背中を押してもらい、彼女は無事に離婚することができ、今とても幸せそうに過ごしています。
決断できずにいるとき、生活パターンを替えられずにいるとき、占い師さんはそっと背中を押してくれます。
最後に
結婚した現在、占いの利用方法は独身時代とか明らかに変わってきましたが、誰かにすっと背中を押して欲しいとき、何か肯定的な言葉を言ってほしいときに利用しています。
占い師さんから言われた良い言葉を、しっかり頭にインプットさせ、その言葉を力に変えて生活をしています。
あなたも何かに悩んだとき、一度占い師さんのものを訪れてみてもいいかもしれません。
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