35歳・在宅ワーカー・手相
東京旅行をした際、占ってもらった経験があります。
友人が「東京の有名な占い師に占ってもらいたい」と言ったことがきっかけです。
観光予定の「吉祥寺」周辺で調べたところ、「月の扉」という占いを見つけました。
ネット上でとても評判が良く、料金も良心的だったので予約して行ってみました。
今回は、吉祥寺の「月の扉」で占ってもらった体験談をご紹介します。
吉祥寺の「月の扉」で占ってもらう
友人は元彼との「復縁」「結婚」について聞きたかったようです。
私は「仕事」「天職」について聞きたくて行きました。
当時はまだどんな仕事をすればやりがいを感じるのか分らず、一生の仕事として何が向いているのか分らず不安な状態でした。
男性の先生でしたが、物腰が柔らかく、とても穏やかな口調が印象的でした。
仕事について相談したところ、手相、姓名判断とも、
「何か書く仕事が良いかもしれません」
と言われました。
私の場合、右手と左手の手相が全然違っており、
「左手の手相と姓名判断で視ると絵本作家など、創作系で何か書く仕事が向いている」
「右手の手相で視ると、カウンセラーや一般事務で人のサポートをする仕事が向いている」
と言われました。
これは、自分の中でもかなり迷っている部分だったので、当たっていて驚きました。
というのも、創作に興味がありつつ、仕事にはならないと思い、一般事務で人をサポートする仕事をしていたからです。
自分の中にある相反する気持ちを指摘され、もの凄くびっくりしました。
とてもよく当たっていた「月の扉」の予言
占ってもらった後に、人をサポートする別の仕事に転職しました。
この選択は自分の中で間違っていなかったと思います。
実際、楽しくスムーズに働くことが出来ました。
それから数年後、現在はライターの仕事をしています。
人をサポートする仕事から創作する仕事へと転向したのです。
これは、占いで指摘された資質の2つ共を経験していることになります。
今ではこの占いはとても当たっていたなぁと実感しています。
ちなみに、元彼との復縁を願っていた友人は占いで、
「その彼以外で幸せになれる相手がいる」
と言われましたが、その後別の男性と結婚して今は幸せそうにしていますので、そちらも当たっていたと感じています。
最後に
占いとは、自分の頭の中を整理して、向き合っていく作業だと思っています。
向き合った上で、背中を優しく押してくれるのが占い師さんだと思っています。
迷った時や悩んだ時に自分だけで解決するのが難しい場合もあります。
そんな時は占い師さんに相談してみるのも一つの手だと感じています。
良い占い師さんに当たれば、きっといいきっかけになるはずです。
コメントを残す