25歳・OL・縁結び
縁結びスポットとして有名な「地主神社」。
京都随一の観光地である東山区の清水寺にあり、観光でよく立ち寄られるので、遠方から来られる観光客の方もたくさんいます。
友達と「初詣に行こう」ということで、清水寺と地主神社を訪れました。
その結果、恋結び効果で彼氏をゲットすることができました。
今回は、京都の「地主神社」でお参りをしてきた体験談をご紹介します。
お賽銭や恋占いのやり方についても解説しますよ。
彼氏がほしい!京都の地主神社へ初詣
初詣に行った友達は、高校時代の同級生仲良し4人グループのうちの1人。
4人グループのうち、彼氏がいないのは私とその友人だけ…。
当時、私と友達の2人で合コンや街コンに参加したりと、恋活に奮闘していました。
そんな去年の恋活や出会いを振り返りながら、
「今年こそは彼氏を作ろう…!」
と意気込んで、初詣にかこつけて縁結び祈願をすることにしたのです。
御利益のあるお賽銭の方法は?
まずはお賽銭です。
地主神社に訪れる前に、友達とどこに初詣に行こうかと計画を立てていたときに、ネットで縁結び関係のことを調べていたところ、面白いことを知りました。
「五円」と「ご縁」をかけて、語呂合わせでお賽銭に5円玉を使用するというのは有名ですが、さらにその上級編として、5円玉の枚数によっていろいろなご縁の意味があるそうです。
例えば…。
5円玉2枚であれば、
「重ね重ね(2枚なので)ご縁がありますように」
3.枚であれば15円になるので、
「十(10)分ご縁(5円)がありますように」
などといった感じです。
それで私は、5円玉を4枚用意して、
「良い(4枚なので)ご縁がありますように」
とお願いすることにしました。
恋占いおみくじの結果はいかに
定番の「恋占いおみくじ」ももちろん引きました。
1回200円で箱に入ったおみくじを引きます。
おみくじ箱から数字の書かれた棒を振り出し、その数字を伝えて紙が渡されるものではなく、おみくじの紙を直接自分の手で引くタイプ。
どれにしようか念を込めながら、おみくじをまさぐりました。
これだとピンときたおみくじを引き抜き、ドキドキ緊張しながら開封すると、「半吉」でした。
京都地主神社のおみくじの順番は、
「大吉>吉>半吉>小吉>末吉>凶>大凶」
となっています。
半吉という見慣れない結果が出て、最初な微妙な結果かと思ったのですが、半吉は、
「半分だけ良い」
ということで、大吉と吉に次いで3番目に良い結果でした。
とりあえず、悪くはないのだろうと中身を確認することに。
中には、
「友達の助けを借りて叶えられる」
といった内容が書かれていました。
友達からは、
「協力するし応援するし、引き続き一緒に恋活を頑張ろう」
と言ってもらえました。
友人の手助けをもらいながら「恋占いの石」に挑戦
地主神社で有名な「恋占いの石」。
おみくじやお賽銭をするところに、10mほど離れたところに2つの石があります。
片方の石からもう片方の石まで、目を閉じて歩いて、無事たどり着くことができれば、恋の願いが叶うと言われています。
初詣の時期で人が多い中、目を閉じてたどり着くのは至難の業。
自分一人で目を閉じてたどり着くというのは到底無理だと思いましたが、この恋占いの石は、どのようにたどり着いたかによって効果が変わってきます。
「1度でたどり着ければ恋の成就が早い」
「2度3度と回を重ねる度に恋の成就がその分遅れる」
と言われています。
そして、
「人にアドバイスを受けて成功した場合は、人の助けを借りて恋が成就する」
と言われています。
そのようなことから、何も自分一人で一回で成功させなければならないというわけではないのです。
そこで、友達に協力してもらい、目を閉じて友達にアドバイスをしてもらいながらゆっくりと進むことで、なんとか成功することができました。
初詣の2ヶ月後の合コンで彼と出会う
その2ヶ月後の合コンで出会ったのが、今の彼です。
恋占いおみくじでは、「友達の助けを借りて恋が叶えられる」といった内容が書かれていました。
恋占いの石でも、友達に協力してもらって成功したので、友達の助けを借りて恋が成就するのかなと、そんな予感がしていましたが、まさにその通りになりました。
合コンを開催してくれたのも、一緒に縁結び祈願に行った友達だったので、その友達が恋のキューピットだったわけです。
今年こそは彼氏ができますようにと、縁結び祈願で訪れた京都地主神社での初詣。
とても良いご縁があり、ご利益があり、さすがは京都でも最古の歴史があり、全国から参拝者が訪れるだけのことはあるなと思いました。
ぜひ行ってみてください。
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寺社 | 場所 | 体験談 |
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