49歳・販売職・霊感霊視
「銀座まるかん」という健康食品などを売っている会社を知っていますか?
この会社に、スピリチュアルカウンセラーの「高津りえ」という先生がいます。
非常に人気で、今よりは予約が取りやすかったものの、視てもらうのに3ヶ月以上待ちました。
今回は、「銀座まるかん」の高津りえ先生に視てもらいに福島まで行ってきた体験談をご紹介します。
霊視が当たると評判の高津りえ先生の鑑定へ!
一時期、「ゆほびか」という健康オタクやスピリチュアル好き向けの雑誌を愛読していました。
この雑誌の、役立つ生活の記事や著名人の人生観についての記事が特に好きでした。
その中で、「銀座まるかん」という会社のカウンセラーで、とにかく『当たる』と噂の高津りえ先生のことが紹介されていました。
興味を持った私は、この高津りえ先生に占ってもらうことにしました。
私は高津りえ先生に2回鑑定を受けたのですが、確か20分で2万円ぐらいだったと思います。
高津りえ先生の占いを受けに東京から福島へ
当時、高津りえ先生の鑑定事務所は福島県のいわきだけでした。
現在、いわきと言えば震災があって大変なイメージがありますが、当時はとてものどかな落ち着いた街でした。
東京から特急電車に乗って、初めて福島県のいわきへ行ってきました。
「いわき駅」から少し歩いたところにイオン(当時はサティ)があり、その近くにまるかんのお店がありました。
最初に青汁を一杯もらえました。
そしていよいよ高津りえ先生の鑑定が始まりました。
お父様が大病なさいます
高津りえ先生は、とても穏やかな雰囲気の女性で、占い師というよりはセラピストのような感じの方でした。
私の手を両手で取り、少し目をとじて淡々とした口調でいきなり、
「お父様が大病なさいます」
と言われるのです。
「白い建物が見えます。これは病院ですね。お父様が大病されます」
そう何度も言われたですが、私の実父(本当の父親)はすでに亡くなっていると離婚した母親から聞かされていました。
そのことを伝えるも、すごく真剣な表情で、
「お父様が大病なさいます」
と繰り返すのです。
その当時、母親は奄美大島に住む男性と再婚していたのですが、私にとっては父親というイメージではなかったので、高津りえ先生の占いはあまりピンときませんでした。
しかしそれから2年後…。
母親の再婚相手である男性が、末期ガンで急死したのです。
後から高津りえ先生の予言が当たっていたと知って、ゾクッとしたのを覚えています。
銀座まるかんでは、店舗によってスピリチュアルや開運について視てもらえるところもあるので、興味のある方はぜひ行ってみてください。
霊感商法ですよね?
まるかんとかミネラル水
ヤブ医者と自称占い師のトリプルコンボ。